タンクドレン水漏れ修理・沖縄市N様

今回は台風24号の影響で屋上水タンクのドレン配管が破損して水漏れを起こしていた沖縄市のN邸でタンクドレンの修理を行いました。

修繕後のプラグ止め状況と取り換えた既設バルブ↓

タンクドレンに付いていた既設のドレンバルブは不要とのことで、ステンレスのプラグを取付け栓止めをしました。

腐食の主な原因として、経年劣化に加えてステンレス素材のタンクに鋼管のパイプを使用していたため、異種金属による電位差腐食だと思われます。

材質が違う金属同士を絶縁処理せずに配管すると腐食が進行しやすくなります。

 

水道管からの水漏れ、排水管の詰まり、電気工事などの「困った!」がありましたらぜひシマテックサービスをよろしくお願いいたします。

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